洗顔石鹸タイプって?

洗顔石鹸の種類はとても多く...というより多すぎて、どれを選んだらよいのかわからなくなりますよね。
自分の肌にあうものを求めて、手当たりしだい試してみるというのも限界があります。
自分にとって何が必要なのか?何がいらないものなのか?これだけは譲れない点など、人それぞれ考え方があると思います。
自分の肌をじっくり観察しながら、何を基準に洗顔石鹸を選ぶのか、ゆっくり考えてみましょう。
ここでは、石鹸の色や形など見た目は次の問題として、配合成分などを中心に考えます。
石鹸の基本的な原材料は、油脂(または脂肪酸)と苛性ソーダです。
その油脂の部分に石鹸メーカーの独自色がでてきます。
油脂の種類としては、無添加石鹸の代表オリーブオイルがあげられます。
他にも、アボカドオイル・マカデミアナッツオイル・ココナッツオイル・パームオイル・アルガンオイル・馬油などがあげられます。
純粋に一種類のオイルだけを使っているものもあれば、数種類のオイルを組み合わせているものもあります。
石鹸にはいろいろな種類がありますが、石鹸の元になるのは、この油脂の部分です。
油脂の特性によって、その石鹸の土台の部分は決まってきます。
たとえばオリーブオイル。
オリーブオイルには、オレイン酸と呼ばれる脂肪酸が約70?80%含まれています。
オレイン酸は人の皮脂にも多く含まれていますので、比較的お肌になじみやすいといえるでしょう。
また、オレイン酸は酸化されにい脂肪酸ですので、石鹸など長期間にわたって使用する製品の材料としても適しています。
その他の油脂にもそれぞれ特性があります。
その特性を知ると、石鹸についての理解も深まります。
一種類の油脂のみを使った石鹸と、二種類以上の油脂を組み合わせている石鹸。
石鹸メーカーが何を中心に考えて石鹸をつくっているのかも、わかってくるのではないでしょうか。
石鹸で使用されている油脂の種類を知るために、商品の成分を一度チェックしてみましょう。
2001年4月以降は化粧品の全成分表示が義務づけられていますので、パッケージを見れば確認できます。
また、表示成分は配合率の高いものから表示されますので、石鹸の場合、何を中心につくっているのかも判断しやすいでしょう。
現在いろいろな特色をもった石鹸がでていますが、この土台となる部分にさまざまな成分を加えているだけなのです。
お茶や炭など独自の成分に注目するのもいいのですが、土台となる石鹸は何でつくられているのかということも大事なことだと思います。
エイジングケア洗顔石鹸